何度も言っていますが、
アメリカでDie with 0 が流行ったからといって、
日本では背景も状況もうのだから、
本当に資産0を目指していたら、老後不幸でしかありません。
百五十万部太郎がしつこくDie with 0 を言っているのですが、
誰もそんなことを目指そうと思いませんよね。
富の最大化ではなく、幸福の最大化を目指しましょう
などと言っていますが、
当人も書いている通り資産が減っていくのは不安なことです。
不安を抱えている状態が幸福でしょうか。
お金があってこそ幸せに暮らせるのではありませんか?
さらに、年金があるから収入は0ではありません
などと無責任なことを言っているのです。
年金だけでは足りないから、国は資産運用を奨励しているのです。
何度も何度も言いますが、
余ったら次の世代に渡せばいいのです。
自分の遺族でもよいし、社会のために寄付することもできます。
それも自分が生きた証ではないでしょうか。
そういう人の役に立つ行為というのが、
幸福の一つでもありますよね。
死ぬときに0になって、
自分自身はそこそこ楽しんだかもしれないけれど、
結局自分は誰のためにも、何にもできなかったという人生は
果たして幸せでしょうか。
お金は無理やり節約してため込む必要はありませんが、
死ぬときに0を目指す必要は全くありません。
今一度、お金の使い方について考えてみましょう。
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