(本当にいい人ではなく)
いい人を演じていると、
心の底では居心地の悪さを感じているはずです。
ステータスとか、キャラクターとか、
どういう状態が自分にとって居心地が良いのかわからない時には、
まず、物理的に居心地の良い場所に行ってみましょう。
そうすれば、なぜそこが居心地が良いのか、
何らかの答えが得られるはずです。
そんな風にして、ステータスとか、キャラクターとか、
少しずつ自分の居心地の良いところを探していきましょう。
それが自分らしさです。
それは、必ずしも世間から賞賛される姿ではないかもしれません。
もちろん、反社会的なことはしてはいけませんが、
自分が幸せに、心地よく過ごせるのであれば、
その方がよほど幸せではないでしょうか。
本来の自分と違う自分を演じ続けていると、
乖離が起こり、そのギャップを埋め合わせたり、
バランスをとるために、
よくないこと(注:ストレス発散的なこと)を
する羽目になってしまいます。
本来の自分でいてこそ、
幸せに過ごせるのです。
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