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本場イタリアの味❓

Chef Suzuki

料理人を始めたころ・・・
夢は何かな~・・・シェフ・スズキです。

フランス料理、イタリア料理、アメリカン、ブリティッシュ・・・
日本では1970年代はフレンチ
1995年を超えて・・・イタリアン
洋風料理が巷に氾濫していた・・・・今もね‼。

フランスの味!
スペインの味!
イタリアの味!
イギリスの味!
アメリカン・カナディアンの味
国で味が異なることはご存知でしょう・・・・。
本場フランスの味を日本で・・・・?
有名フレンチシェフが挙って和食料理をコピーした時期がありました。
濃い味のフレンチには薄味の日本味を加えやすいんです。

今・・・・ヨーロッパで買えない和食食材は少ない!。
ジャパンフード社が各国に販売網を増やしている。
ジャパンフード社?・・・キッコーマンの子会社ですね。

さて・・・・パスタのご紹介です



蕎麦パスタを自分なりにアレンジしました。
予想以上に美味しく出来た❣

見映え重視か・・・味重視・・・?
言葉も・・・耳障り、流暢などと色々あります。
言葉のKEYは自分の言葉が話す相手に伝わるかどうかだと思います。
料理も同じですね。

喜怒哀楽・・・怒った時に作る料理は味が”濃い”と言います。
イタリアのTVでは得体のしれない料理人が歌を歌いながら・・料理を作る番組があります・・・・今もあるのでしょうか?。
この番組・・・味は二の次で・・・料理を楽しんで作る事を称賛しているのでは?。

カフェトークは言葉、趣味・・・それらを、楽しんで学ぶ集いの場と思います。
本格料理を学びたければ・・・調理師学校に行き学ぶことです。
プロ育成プログラムを持つ学校が日本には幾つもあります。
基礎さえ学べば・・・後は、自由に作る‼。・・・これが料理です。
”料理”は言葉です・・・食べる相手は”味”で作りての喜怒哀楽を理解できます。
特に・・・家庭料理は‼。
”作り手の心”を料理で理解できない”食べ手”は太宰治かも❓

シェフ・スズキ

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本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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