Thumbnail Image

断り方いろいろ

Candice Nina

「結構です」が場合によってはきつく聞こえてしまうように、“No thank you” や “No thanks” もきつく聞こえてしまうことがあります。きつい印象を与えずに、やんわりと断りたい時に使えるフレーズを紹介します。


“I’m good”

レストランでたくさん食べた後、“Would you like some dessert?”(デザートはいかがですか?)とサーバーさんに聞かれるとします。「大丈夫です」に良く似た表現 “I’m good” が使えます。この表現はレストランでよく聞きます。むしろ、レストラン以外では聞かない表現です。


レストラン以外の場面で、やんわりと断りたい時に使える表現を紹介します。

例)「申し訳ないんだけど出席できない」と相手に伝えたい時は、以下の表現を使えます。


“I’m sorry, but…”

“I’m sorry, but I can’t attend.”

「ごめん、行けないんだ」

「すみませんが、出席できないです」

これが一番ダイレクトですね。ストレートな表現なので、カジュアルな印象を与えます。


“I wish I could 〇〇, but…”

“I wish I could go, but I already have other plans that day.”

“I wish I could attend, but I'm already booked.”

「行きたかったんだけど、その日予定があるんだ」

「出席したい気持ちは山々なのですが、既に予定が入っておりまして…」

行きたさをアピールする時はこの表現を使います。


“Unfortunately…”

“Unfortunately, I’m not available at that time.”

「残念だけど、その時間空いてないんだ」

「残念ながら、予定を合わせることができません」

断りのシチュエーション以外にも、芳しくないお知らせをしなくてはならない時に使える表現です。


“I’m afraid…”

“I’m afraid I have a prior commitment that day.”

「恐れ入りますが、その日は先約がありまして…」

Unfortunately と同じく、芳しくないお知らせをする時に使用できます。筆者はこの表現を仕事でよく使っていました。響きが日本語に近いっていう親近感もあります。


いざという時にスムーズに使えると便利な表現ですね!


(写真:Unsplash より kayleigh harrington さん)

Added to Saved

This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

Kurstitel

Comments (0)

Login to Comment Log in »
Recommend ribbon

from:

in:

Unterrichtet

Language Fluency

Englisch   Native
Japanisch   Native

Candice Nina's beliebteste Kolumneneinträge

« Back to List of Tutor's Column
Got a question? Click to Chat