サムネイル

お礼を言われたら

Candice Nina

「どういたしまして」と言えば、“you’re welcome” ですね。定番の “you’re welcome” に色々付け加えてみたり、代わり違う表現を使ってみると、細かいニュアンスを伝えることができます。これを機に、試してみませんか?


You’re welcome は既にビジネスで使える丁寧なフレーズですが、“You’re 〇〇 welcome.” の〇〇に強調する言葉を加えると、より丁寧な印象になります。


まずは、ベースとなる “You’re welcome” を直訳すると、

・You’re → You are = あなたは

・Welcome = 歓迎

「あなたを歓迎する」というニュアンスがあります。よって、


・You’re very welcome.

・You’re more than welcome.

・You’re most welcome.

は、「大歓迎です!」という響きになります。


No problem.「全然いいよ!」

直訳すると「問題ないよ」


No worries.「気にしないで!」

直訳すると「心配ないよ」

こちらも no problem と似て、大丈夫だよ!というニュアンスを持ちます。

実はこの “no worries”、謝られた時にも使うことができます。


(I’m) happy to help.「お役に立てて嬉しいです」

個人的には、“no problem” より可愛い印象を与えると思います。


My pleasure.「(お役に立てて)嬉しいです」

フォーマルな時にも使える便利な表現です。


Anytime.「いつでも(どうぞ)!」

直訳すると「いつでも」


I hope you find this column useful.

(このコラムがお役に立てば幸いです。)


Feel free to book a lesson with me anytime!

(いつでもお気軽にレッスンをご予約ください!)

保存リストに追加済み

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

レッスン

コメント (0)

ログインして、コメント投稿 ログイン »
Recommend ribbon

出身国:

居住国:

教えるカテゴリ

講師の言語

英語   ネイティブ
日本語   ネイティブ

Candice Nina講師の人気コラム

« 全講師コラム一覧へ戻る
お気軽にご質問ください!