みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。
さて、今日のテーマは 「CILSまでにやっておきたい10のこと⑨ 最後の追い込み、面接対策」 です。
*お得な今だけクーポンもありますので、是非最後までお読みくださいませ♪
12月まで不定期ですが、CILS対策についてコラムを書いています。
*このシリーズで書く内容は、自分の受験経験の中で気づいた事、実践した事をまと めています(^_^)。
全ての方に当てはまらないしれませんが、ご了承の上お読みくださいませ!
* … * … * … * …* … * …* … * … * … * …* … * …
イ タリア語検定・CILS対策レッスン★フィードバック付き
受験級に応じた文法攻略・速読テクニックを用いた読解対策。
独自の文法解析で答えを早く導く方法をお伝えいたします(^-^*)/。
イタリア語検定1級取得、CILS最上級C2に一発合格した講師がお手伝いさせていただきます。
* … * … * … * …* … * …* … * … * … * …* … * …
最後は面接対策。でもどうやって?
今日のコラムは、面接対策です(^_^)。
▼前回のコラムはこちら▼
CILSまでにやっておきたい10のこと⑧ 作文。レベル別の対策!
何を話していいのかわからない!
そんな風に感じている方も多いのでは?
日頃からのトレーニングが必要なのは言うまでもないですが、対策として今の時期にできることを考えてみたいと思いますo(^-^)o。
まずは挨拶。基本ですが。
ほとんどの方は、過去問でどのような事を聞かれるのか、と調べると思います。
当たり前ですね。
そして、それについて話せるように対策を練っていくと思います。
ここで、私が思う一つのアイデアは、「きちんと挨拶をする事」。
自己紹介や面接室に入った時の挨拶、最後に面接室を後にする時の挨拶。
イタリアでは挨拶はとっても大事です(^-^*)/!
イタリアでは店に入る時、初対面の人と話す時、どんな時にも挨拶からです。
よろしくお願いします。 今日は本当にありがとうございました。
・よろしくお願いします。
・今日は本当にありがとうございました。
このような面接の時こそ、挨拶をしっかりすることをお勧めしますo(^-^)o。
面接官に点数をつける権限はなく、受験者をサポートしながら録音だけをする係です。
全て音源は厳重にシエナ外国人大学に送られ、そこで音源を聞いて採点がなされます。
(↑イタリアの試験所の担当者より確認済み)
ですから、スムーズに面接官とやり取りできているか。
シーンとなっていないか(→合否を判断する方が聞く「音源だけでのシーン」は目立ちます)。
これらに配慮する必要があるので、「シーン」は避けたい!ということなんです(^-^*)/。
言いたい事を日本語で話してみる。
挨拶を何パターンか用意して、シミュレーションをしておきましょうo(^-^)o。
部屋に入って挨拶。
自己紹介も(聞かれることはないかもしれませんが・・・)。
そして、「私はこのトピックを選びました。なぜなら・・・」という文章もイタリア語で用意しておきましょう(^-^*)/。
次に、本題に入りますが、自分のこと、旅行先での出来事。
これらは、一度日本語で1分ほど話してみてください。
できれば録音して、自分で聞いてみること。
案外、たくさん話せないかなと思います。
つまり、一つの話題について、そんなにたくさんの情報を用意しておく必要はないということだと思います。
それよりも、黙っちゃう時間を避けることです(^_−)−☆。
自分の話しやすい経験、好きなこと、友人のことなど、ポケットにた〜くさんの話題を
レベルによっては写真の描写もありますが、レベルBまでは、それぞれのトピックにちょっとづつ共通性があり、効率的にトピックを用意できるようになっていると思います。
自分を主語とし、今までのあなたの経験をイタリア語にしてたくさん用意しておくことは大きな安心材料になると思います。
どれを聞かれても話せるように。
話が尽きたら、次の話題にサッと切り替えられるように。
そんな感じで準備してみましょう(^_−)−☆。
さて、私のCILS準備レッスンも忙しくなってきたので、次回が最終回。
最後は総合的な準備について話してみたいと思います♪
* … * … * … * …* … * …* … * … * … * …* … * …
イタリア語検定・CILS準備コースは、コラムではご紹介しないヒントがたくさん詰まったレッスン。
一点でも多く点数を稼ぐためには?に特化したレッスンをぜひお試しください。
* … * … * … * …* … * …* … * … * … * …* … * …
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
응답 (0)