Erika.N Tutor Interview
- Q. Erika N.先生こんにちは。簡単に自己紹介をお願いします。
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A. Cafetalkの皆さん、こんにちは!講師のErika.Nと申します。こちらで英語と日本語を教えております。まだ新人講師ですが、すでにたくさんの生徒さんと出会うことができ、Cafetalkのすばらしさを実感しております。
- Q. 中学時代は英語嫌いだったと伺いましたが、そこから英語を教える立場になったきっかけはなんでしょうか?
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A. 皆さん、最初に英語に触れるきっかけは、中学での英語授業だと思います。私もその一人でした。中学二年生まで、わけのわからない文法の名前を並べられ、頭がこんがらがり、英語という科目に苦手意識がありました。しかし、ある日通っていた塾の講師と出会い、英語が苦手科目から得意科目へと変わっていきました。とても厳しい女性講師でしたが、丁寧に文法、語彙、発音練習を指導してもらい、毎回テストで90点台を取れるようになりました。学校で良い成績を取れるようになった私は、漠然と英語をもっと勉強したいと思うようになり、自然と大学進学も英米語学科を選びました。そして、ある日思ったのです。この塾講師と出会えなければ、私と英語の出会いはなかっただろう、英語を学ぶ楽しさにも気づかなかっただろうと。講師という存在が人生においてどれだけ大きく左右するのか、また自分も同じような立場に立って、語学学習の素晴らしさ、楽しさを伝えたいと思ったのが講師を始めるきっかけでした。
- Q. アメリカで3年間過ごされたそうですが、アメリカ生活で日本との違いに驚いた事はありますか?
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A. そうですね、アメリカの車事情には驚きました。まず、州によって車検がないということです。私の住んでいたカンザス州では車検がなかったので、今にも壊れそうなオンボロ車がたくさん走っていました(笑)車はアメリカ人にとって、生活上欠かせない足です。車検がないからなのか、車輪が高速道路の脇にあちこち落ちていたり、ある時歩いていたら、前の車の片車輪が突然外れるということもありました。それには唖然としました。幸いにも、その車は時速10キロ程度で走っていたので、運転手にも私にも怪我はありませんでした。そして、もう一つは高速道路での最高速度です。アメリカではキロではなく、マイルを使うのですが、初め最高速度を勘違いして走っていました。えらく速いなと思っていたのですが、実は120キロで自分は走っていたのでした。多くの高速道路は75マイル(120キロ)が最高速度で、今思うとそんな速さでよく走っていたなと思います。
- Q. 趣味は何ですか?最近はまっていることがあれば教えてください。
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A.趣味は旅行です。特に海外旅行が大好きです!バックパック片手に、ホステルに泊まり、現地のチープフードを食べ、現地の人と話をすることが醍醐味です。最近は忙しくて、あまり行けていませんが、アメリカにいた時はその機会を利用して、南米へ何度か行きました。危険なこともありましたが、ユニークな文化に出会い、とても刺激を受けました。
- Q. 先生のレッスンの中に“折り紙レッスン”がありますが、これはどのようなレッスンですか?
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A. アメリカでは日本文化を英語で教える仕事をしていました。その時の経験を活かして、このレッスンを作りました。折り紙の楽しさを学ぶことはもちろんですが、英語学習をしているお子さんには折り紙を通して英語を学んで頂けるようなレッスンにもなっています。
- Q. レッスンの特徴&おすすめレッスンを教えてください☆
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A. 気軽にできて、楽しく、身に付くレッスンを目指しています。やはり語学学習というのは、楽しくないと続きません。私のレッスンを取ることにより、「語学学習って楽しい!」、「もっと勉強したい!」と思ってもらえるように心がけています。お勧めレッスンは正直全部です!語学の学習方法は十人十色ですので、様々なレッスンをご用意しています。このレッスン面白そうだなと思ったら、ぜひ一度体験レッスンをお取りください。
- Q. カフェトークの生徒へメッセージをどうぞ!
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A. いつもレッスンを受講して下さっている生徒の皆様、いつも有難うございます。教える立場ではありますが、皆様から元気とやる気を毎回頂いています。講師としてはまだまだな未熟な部分はたくさんあると思いますが、レッスンを通して語学学習の楽しさ、すばらしさを味わってもらえればと思います。語学の先にある何か、それを皆様に見つけてもらいたいです!