A. 【歌えばいいと思うよ。】[※元ネタ:「新世紀エヴァンゲリオン」碇シンジ]聞き流すだけでは効果は薄いです。「歌う」のが重要です!英語のお歌で楽しみながら英語に慣れよう…な〜んて浅いレベルで使うのではもったいない!「曲に合わせてリズム・発音を完璧に」&「歌詞は覚えてしまう」まで徹底的に取り組む価値があります。
理由1. 曲についていくためには強制的に正しい発音・リズムを意識せざるを得ない!
理由2. 自分の好きな曲が歌えるようになったら嬉しいし、好きなものは飽きない!
理由3. カラオケで洋楽を完璧に歌えるとカッコイイ!(※ただしイケメンに限る)
【Hirohitoの個人的趣味で選ぶおすすめ曲】
Tokyo Disney Resortの show / parade曲のCDは超オススメですよ!(ちなみに parade: パレードは発音要注意単語。正しく発音できますか?)15~20分くらいの間、サビというのかメインテーマソングの部分が何度も何度も繰り返されるので、その部分だけでも覚えて歌えるようになれば、かなり力がついてくるでしょう。「洋楽で英語を学びたい!」・「練習方法を知りたい!」という生徒は英語発音特訓で対応させていただきますので、ご予約をお待ちしています。
日本語では、「おばさん」と「おばあさん」のように、文字が増えたらリズムが変わりますよね。一方英語では、単語が増えたからといってリズムが変わるとは限りません:Dogs bite bones. / The dogs will bite the bones. / The dogs will have bitten the bones.という3文は、全部同じリズムで読まれます!
【音節構造の違い】
日本語の音節は、基本的に「子音+母音」で成り立っています。これが英語の場合だと、最大で「子音3つ+母音+子音4つ」(例: strengths)まであり得ます。こういった単語で、子音と子音の間に日本語のクセで余計な母音を入れないように練習する必要があるのです。ディズニーランドの Big Thunder Mountainを「ビッグサンダー」と略すのは、実は無意味なんですよ~。