kittykitty Tutor Interview
- Q. Kittykitty先生、こんにちは!まずは簡単に自己紹介をして頂けますか?
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A. こんにちは。
英語と日本語のレッスンをさせていただいていますkittykittyと申します。 - Q. 出身地についてお伺いします!先生が育った町を紹介して頂けますか?
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A. 私はいくつかの街で育ちました。
どの街も住みやすく、方言があり、人の暖かさを感じられる場所です。 世界文化遺産もあるため、国内外からの観光客が多いです。 - Q. プロフィールによると、アメリカの中学校で授業されたことがあるようですね。アメリカ在住とアメリカの学校で教える経験について教えて頂けますか?
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A. 日本の学校で授業をしていた時、他の国の学校ではどうなのだろうと思うようになりました。
アメリカに滞在する予定があったので、その際にアメリカの学校で授業ができたらと思い、学校探しを始めました。
授業をさせてほしいというメールをいくつかの学校に送りましたが、最初は返事をもらえず、無謀なことかと思いくじけそうになりました。
しかしどうしても学校で授業をしたかったので、授業内容を詳しく書いてメールを送りました。
ようやく1つの学校から返事をいただくことができ、中学校とプレスクールで教えることができました。
学校にはスペイン語圏の生徒もいたので、スペイン語を勉強していてよかったなと思いました。
そこで出会った先生方、生徒、学校のシステム、生徒の反応や授業の進め方など、どれも日本と異なり、とても良い経験になりました。
(浴衣の写真は、授業の時に着たものです) - Q. カフェトークのレッスンの時以外は、どんな風に過ごされてますか?趣味や興味のあることなどがあれば、教えてください。
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A. 現在は大学院で英語学、英語教育、英米文学を勉強しています。
また主にスペイン語圏の友人に日本語、日本の文化を教えています。
スペイン語をもっと話せるようになりたいので、空き時間や移動時間にスペイン語の勉強をしています。
またダンスと料理が好きです。気分転換に踊ります。 - Q. 先生はいつから英語を勉強していますか?そして、英語が流暢に話せるようになったのはいつ頃でしたか?
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A. 教科として英語を勉強し始めたのは中学生からでした。
本格的に勉強して話せるようになったのは、大人になってからです。
ある日英語を勉強しようと決めてから、すべての行動や発言を英語で言うように心がけ、楽しみながら習得しました。 - Q. 先生のレッスンに興味がある生徒さんのために、レッスンの様子・先生のレッスンスタイルについて教えて頂けますか?
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A. レッスンが楽しいと思っていただけるように、生徒さんの興味のあることや好きなものについて聞いたり、リラックスした雰囲気のレッスンを心がけています。
レビューに今日学んだこと、気を付けた方がよいことなど、詳しく書いて送っています。
また次のレッスンでは前回の復習から始めるので、少しずつボキャブラリーが増えていってほしいと思います。 - Q. 母国語は日本語ですが、レッスン中は英語のみになりますでしょうか?
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A. 生徒さんに合せたスタイルで言語を使っています。
日本語での説明の方がよい時は日本語を使いますし、英語で話す方がよい時は英語で話します。 - Q. 日本人の生徒様向けに英語レッスンを提供されていますが、非ネイティブ講師の英語レッスンにはどのようなメリットがあると思いますか?
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A. どの言語学習もそうですが、講師が学習者の言語を知っていることで、どういうところに間違いやすいかがわかりやすいと思います。
生徒さんがわからない場合は日本語で例を使いながら説明できるところが非ネイティブのメリットだと思います。 - Q. 先生の1つの専門は子供英会話です。お子様に勉強してほしいご両親が気をつけることはありますか?
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A. お子様が英語を楽しく学んでくれることは、とても嬉しいことです。
楽しかった!だけで終わらないために、レッスン前やレッスン後に少し予習や復習をするように促していただけると、よりレッスンで学んだことが身につくと思います。 - Q. 先生の1番人気のレッスンは英検対策レッスンですね。先生の英検対策レッスンはどのようなレッスンでしょうか?特別なテクニック等はありますか?
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A. 英検は英語の知識だけでなく、社会問題や環境問題などについての知識も必要な試験です。
そのため、ボキャブラリーはもちろん、必要な時は社会問題の説明などもしています。
級や英検の問題に合わせて楽しくわかりやすいレッスンを提供できるよう心がけています。
上の級になってくると、単語が難しくなってくるため、覚えやすいようにクイズや例文をつくったりして、単語の定着をはかっています。 - Q. 最後に、先生の生徒様、またこれから先生のレッスンを受講したいと思っている生徒様に何かメッセージをいただけますか?
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A. いつもレッスンを受けて下さっている生徒さん、私も生徒さんたちから刺激を受け、学び、日々勉強です。
新しい生徒さん、お気軽にレッスンにお越しいただけたら嬉しいです。
生徒さんとの新しい出会いを楽しみにしています。