*レッスン可能時間を定期的にしました。さあ、かかってこい*
【パンクでファニーな英会話講師Rinについて】
皆さま、こんにちは。英会話講師の
Rin(りん)と申します。重要なのは
英『会話』講師、ということです。
いきなりですが、私が英語を真剣に学び始めた経緯を説明させてください。
あれは、忘れもしない、高校二年生一学期の授業中のこと。
高校一年から不登校になり、同時にかなりの洋楽ロックオタクであった私に、京都旅行のCMのように、こんな
「啓示」が雷のように落ちてきたのです。
「そうだ、ニューヨークに行こう(永住的な意味で)」
その授業の後、私はすぐさま通信制高校を探し、英語学校も決め、両親に頭を下げて、『高校卒業資格を取る』ことを条件に、ニューヨークに単身殴り込みをかけたのです。若さって凄い。
そして、ニューヨーク市マンハッタンの英語学校を転々とした後、ニューヨーク市立大学某キャンパスに入学、したものの、持病の悪化で帰国を余儀なくされました。
心情的には「強制帰国」でしたね。
帰国後は、約一年間インターナショナルの学校に在籍しておりましたが、こちらも諸事情で退学。
以降、英語を使う期間がほとんどなくなり、長いブランクとなりました。
英検準一級(2006年)と
TOEIC840(2014年)を取得いたしましたが、基本的に私は「英語」というものを、読み書きよりも
「会話・対話」に重きを置いて学んできました。
講師経験は長いつもりですが、生徒さまが「英語」を、「必須科目」、「キャリアアップのための義務」のように打ち込んでらっしゃるのを見ると、無論そういった思想は否定いたしませんが、それでも脳内でこう叫びたくなるのです。
「英語・英会話は義務じゃなくてコミュニケーション・ツールなんだよ!」
私自身、様々な要因でニューヨークには戻れていませんが、ほぼ自学でスピーキング&リスニング・スキルを高め、また、これまでの講師としてのレッスンでは、
「英会話は楽しいんだよ!」
と知っていただくことが第一歩目でした。
ですから、私が提供するレッスンは、
「とにかく楽しく」、そして
「継続する」ことに重きを置き、ブロークンでもいいから
「まずは声を出す」ところからスタートしたいと考えております。
よって、対象は英会話ビギナーさんや、他分野はできるけど喋れない……といった初級・中級者さん向け、そしてこれまでの経験上、
大学生以上の方に限定させていただきたく思います。
最初のレッスンでは、学習前に日本語でのアイスブレイキング、簡単なレベルチェックをさせていただくと同時に、「小さな目標」を考えていただきたいです。
いきなり「ペラペラになりたい!」といった高いハードルを設定すると大変です。
よって、例えば「英語圏にひとりで旅行に行けるようになりたい」、「海外のゲーマーさんとコミュニケーションを取りたい」といった『スモールステップ』を事前にイマジンしていただければ、私もその目標に合ったレッスンを提供しやすくなります。よろしくお願い申し上げます!
【Rinの講師経験】過去に一年半ほど、アルファベットが書けない方から、大卒で文法ガッチガチな方に至るまで
「英会話」の楽しさを知っていただき、生徒さまのレベルに合わせたレッスンをボランティアで行っていたことがあります。
また、今はもうなくなってしまったスマホアプリにて、
ビデオ通話での英会話講師経験があり、こちらはリピーターさまがついてくれるほど好評でした。
現在はビデオ通話を用いて、友人達に「ゆるーく楽しい英会話レッスン」を提供しています。事前に生徒さまそれぞれの
「英会話上達を望む理由」、
「興味のある分野やコンテンツ」をヒアリングし、毎回生徒さまご自身に「お題」を決めていただいて、私がそのお題と生徒さまのレベルに応じた教材を自作しております。
また、私は
洋楽ロックオタクなので、時には画面シェア機能を使って、英米のアーティストの動画を見ながら発音の参考にしたり、といったことも行っています。
生徒さまも私自身も、とにかく楽しい学びになるようなレッスンを目指します!
【重要なこと】自己紹介の動画の最後でも明言していますが、
私には持病があります。
これにつきましては、ご希望でしたらレッスン初回で詳細を説明させていただきますが、これがレッスンにどう影響するかというと、例えば「○日の●時からレッスン開始」と予約が確定していても、その時間帯に、あくまでも可能性の話ですが、私がレッスンを行えなくなってしまう、といった事態が想定されます。
そのような事態に陥った際は、必ず深くお詫びし、次回レッスン時に何らかの形で埋め合わせをさせていただきたいと考えています。ご理解いただければ幸いです。
辛気くさく終えたくないので、以下の画像をご覧ください。
これはスピーキングのレベルをはかることができるスマホアプリ
「PROGOS」のテスト結果で、Twitter(現X)でこれをシェアしたところ、なんとアプリ運営公式アカウントからリプをいただき、このレベルに達することができるユーザーは
全体の0.2%の快挙だとお褒めの言葉を頂戴しました。
要するに、病んでますが、話せますし、どうせなら
私自身も楽しくレッスンしたいし、
芸人精神高めだし、とにかく
お気軽にリクエストをください! ということです。
また、悩み相談ではないのですが、同カテゴリにおいて雑談・対話のレッスンもご用意しております。どちらかが一方的に話すのではなく、お互いの感情や経験体験、もっと言えば
人生をシェアできるような時間にしたいと強く願っています。
(メンタル的にネガティブな話題になってしまった場合、自己防衛としてトピックを変更させていただきたく思います。また、「悩み相談」というよりは、「一期一会でダベる(もちろんリピーター様大歓迎!)」的なかる〜いゆる〜いスタンスで行いますので、あらかじめご了承くださいまし)それでは、何卒よろしくお願い申し上げます♪
(ニューヨークの大学を闊歩する18歳のワタクシ↑)
***ca