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《2023年5月、初の著書「スピリチュアリズム セブン・プリンシプルズ」を現代書林より発行》
【自己紹介】
はじめまして。HITOMIINA(ひとみーな)と申します。
2008年よりシンガポール在住、
ミディアム、スピリチュアル・ヒーラー(英国SNU認定)、SNUヒーリング講師(英語・通信講座)、スピリチュアリズム・ティーチャー、そして心理カウンセラー(シンガポール登録)、英国バッチ財団公認プラクティショナーとして、活動をしています。
それ以前は25年以上、日・米・英の金融機関で法務コンプライアンス担当をしていたという、スピリチュアル関連の仕事とするものとしては異色の経歴を持っています。長期に渡る社会人経験・激務経験は、今のお仕事に必要な経験だったと思っています。
私の母が霊的に敏感な人で、そんな話をよく聞かされて育ちましたが、自分にはその能力があるとは考えたこともありませんでしたが、あるとき、初めてミディアムのセッションを受け、私の亡き祖母が今でも私を見守ってくれていることを知り、さらに「あなたも霊媒体質なので勉強したほうがいい」とそのミディアムから言われて、私のスピリチュアルへの道の探究が始まりました。
それからスピリチュアルに関連しそうなものを手当たり次第学びました。レイキ・マスターから始まり、スピリチュアル・レスポンス・セラピー、クォンタムタッチ、タロット、オラクルカード、オーラソーマ等々・・・
そんなスピリチュアル・ジプシー(笑)をしていた私でしたが、英国アーサー・フィンドレイ・カレッジ(AFC)とご縁ができ、そこで素晴らしいミディアムやヒーラーの先生方と出会い、私の目指すものがこれだと感じ、それまで学んできたものを全て捨てました。(写真はAFC)
2016年までAFCのジャパニーズ・ウィーク(日本語通訳付きコース)の生徒で1年に1回通っていましたが、2017年より先生方の通訳に転向し、以降は通常の英語のコースで世界各国から集まる優秀なミディアムやヒーラーたちと研鑽を積んでいます。(写真は尊敬するSimone Key先生。写真了承済み)
また、2019年にはAFCの母体であるSpiritualists' National から認定スピリチュアリスト・ヒーラーの資格をいただきました。
なぜ心理カウンセラーになったかというと・・・
AFCの先生方を通じて、指導霊からカウンセラーを目指すようメッセージを受け取りました。これは何かある!と思い、働きながら大学院のカウンセリング学科を卒業。皆さんの悩みを心理学的に理解しその解決法の緒を探ることが、私のセッションに深みを持たせてくれていると信じています。
また、心・魂の健康が、身体の健康に大きく関わるということで、バッチ・フラワーレメディ(フラワーエッセンス)の公認プラクティショナーとなり、カウンセリング・セッションにも役立てています。
スピリチュアリズムには七大綱領というものがあります。7つの原則、という意味です。そのうちの一つが「魂は死後も存続する」。ミディアムシップはそれを証明します。セッションを通じて霊界の愛する故人とつながりメッセージをお伝えすることにより、肉体を亡くしてもその方は存在する、そして地上の方に変わらぬ愛をお伝えしようとしてくださっていることのお手伝いを、全身全霊込めてさせていただきます。
また、七大綱領の一つに私たちには「霊界との交わりがある」とあります。スピリチュアル・ヒーリングやスピリチュアル・アセスメントはこれを体現したものでしょう。霊界は私たちが不可能と思っているものも可能にする力を備えており、また私たちが永遠に存続する魂としての方向性を示唆してくれます。
ミディアムシップやスピリチュアル・ヒーリング等のセッションを通じ、皆様に心の喜び、癒し、安らぎをお届けし、またそれがご自身の霊的な気づきにつながり、このストレス社会を前向きに頑張れる、そんな力になればと、心から願っております。
【講師経験】
♦︎瞑想会(スピリチュアル・メディテーション)
2013年より月1回、対面で私の誘導瞑想を行なっていましたが、2017年、大学院(カウンセリング修士)の勉強が忙しくなったため一時中断、そして2019年に再開。
2020年5月から6月までシンガポールのロックダウンに合わせてオンラインに移行、フィロソフィー講座修了者と一般の方それぞれ週2回ずつ30分、計週4回開催。
2020年7月以降現在まで、フィロソフィー講座修了者の方には週1回夜、一般の方には月・土朝の週2回、30分の瞑想会を継続中。
♦︎ミディアムシップ
2017年より始まったスピリチュアリスム講座の実技の一環として、サイキック・リーディングやミディアムシップの指導を開始し、現在では講座修了者を対象に毎月4回のオンライン練習会を開催。
私自身も世界で活躍する英国AFC講師陣より継続的に学び、先生方のフィロソフィーに基づいた高度な技術を体得しレッスンに生かしています。
♦︎スピリチュアリズム講座
「スピリチュアリズム入門 魂のフィロソフィー」講座(実習込み)を2017年より開催。
ミディアムシップは、どれだけ霊界の方の正しい情報が取れるか、どれだけ相談者の現実の問題に対するアドバイスを霊界から取るか、というテクニックに走りがちですが、「魂は永遠に存在する」という七大綱領の一つを証明しているに過ぎません。
その背後には、大きな魂の哲学(フィロソフィー)が存在しています。
私たちはどうして魂の存在なのか、なぜ地上にこの身体に生を受けているのか、私たちは死後、どうなるのか。そして宇宙・神のの摂理とは何か。
シルバーバーチの霊訓他、先人たちの足跡もご紹介しながら、スピリチュアリズムとは何か、七大綱領とは何か、そして私たちの魂としてどう生きるかを問う講座です。こちらは複数名の講座ですのでカフェトークでの開催予定はありません。
♦︎スピリチュアル・ヒーリング
「スピリチュアル・ヒーリング 理論と実践講座」(実習込み)を2019年より開催。
ミディアムシップ同様、どれだけ身体的不調(痛み等)を軽減するかという目先のことに注力しがちですが、これもスピリチュアリズムのフィロソフィーに裏付けされています。
スピリチュアリズムの中でも特に重要とされるスピリチュアル・ヒーリングは、英国では法的に認められており、患者の依頼があれば病院へ赴きヒーリングをすることも許されています。
英国SNU認定ヒーリング・ミディアムになるには、規定のヒーリング回数をこなすだけでなく、スピリチュアリズムのフィロソフィーの深い知識と何万字にも及ぶエッセイ(レポート)の提出、それから現地イギリスでの実施試験と口頭試問の合格が必要です。そこで学んだ知識と体得した技術を余すところなくお伝えし、人々にあらゆる癒しをお届けするヒーラーになりたい方にお届けしています。
より高次なヒーリング・ガイドと繋がり、コンタクト・ヒーリング、遠隔ヒーリング、トランスヒーリング等もお伝えしますが、こちらは複数名の講座ですのでカフェトークでの開催予定はありません。
♦︎バッチ・フラワーレメディ入門講座
英国バッチ財団の指導のもと「バッチ・フラワーレメディ入門講座」を2019年より開催。
フラワーレメディとは何か、心と身体を癒すバッチ博士のフィロソフィーとは、自分や愛する家族・友人の心のケアのためフラワーレメディをどう選んだらいいか、を実践的にお伝えしています。
こちらは複数名の講座ですので、入門講座としてのカフェトークでの開催予定はありません。
【関連サイト・コラム】
スピリチュアル関連コラム:
「小さなキヅキのすすめ」 https://partisg.com/
フラワーレメディ関連コラム:
「心のカゼの処方箋」https://byst.sg/category/blog/b_lifestyle/lavita-column/
「星と花で叶える幸せ体質の作り方」https://www.elementmatrixbach.com/
***tafe