こんにちは!こんばんは!
本日10月1日は日本コーヒー協会が定めた国際コーヒーの日。
秋から冬にかけてコーヒーの需要が増えることからそのような日を
定めたそうです。
これは!と思いコラム最初の1ページ目にふさわしいと考え、
初投稿になります。
コーヒーにはカフェイン中毒なんて言葉があるように一日何度も
飲む人もいればそのこだわりからマシーンや道具を揃えたり、
マイカップを持っている人も多いのではないでしょうか?
ブラジルに来てからというもの楽しみの一つがコーヒーの封の開封。
圧縮された既に挽いてあるコーヒー豆が入っており、そこに空気が
合わさるとふわっと香る豆のいい香り。
優しく沸騰した90度くらいのお湯を注ぎ入れるとキッチンがもう、
コーヒーの世界。これを毎朝の儀式というか日頃の楽しみの一つ
になっています。
ブラジル人は小指くらいの高さであろう小さなカップでギュッと
濃いめのコーヒーにしっかり目に砂糖を入れて飲んでいる人を
よく見かけます。家に届けてくれる飲料水の業者さんへ、
病院の待合室、不動産屋さん。少しそこで話し込む。そんな場所には
コーヒーが設置されており、ブラジルとコーヒーとの関係性がよく
分かります。
写真はブラジルにあるコーヒー博物館です。昔、豆の競売を
こちらで行われていたそう。せっかくなので併設されたカフェで希少価値、
ジャクコーヒーを。ジャク??
JACU はブラジルに生息する鳥で、未消化のまま糞として
出されたコーヒー豆から作られたコーヒーになります。
そして体験。
味のほどは・・・
コーヒーの歴史、栽培方法、生産者の思い。
知れば知るほど奥深いコーヒーの世界。
是非、カップを片手に”カフェトーク”しませんか。
Sakura Blossom