* ARI T.の イタリア語ぐうたら学習記*
どうも!
イタリア語ペラペラ応援団団長ARI T.です!
さて、pronomi direttiにやられて、
三度目の脱落をしたARI T.ですが、
今回は数回レッスンを休んだ後、
復帰しました。
なんでだったかな??
忘れてしまったけど、
きっと
「休んだ数回のレッスンで、
あれはもう終わったんじゃない?」
↑pronomi direttiのこと
と思ったに違いない。
半過去形をやり過ごしたのと同様に、
これもこうしてやり過ごしたのでしょう。
↑pronomi direttiのこと
次に待っていた条件法に関しては、
全くつまづいた記憶がない。
おそらく、
良く分かっていなかったからでしょうw
直接法現在形以降は、
動詞の活用を覚えるのは楽ちんだし、
「へ〜、よく分からない時に使うんだ」
程度のあっさぁ〜い理解で、
分かっていないことに気づかぬうちに、
すぎて行ったに違いないw
この経験から私が思うのは、
機械的に応答できても、
本当に意味が理解できてるとは限らない
ということ。
「あなた」を主語にして
「あなたは〜〜〜?」
と訊かれて
「私は」を主語にして
「私は〜〜〜です」
というのは、
活用さえ覚えていれば出来ちゃう。
それは、本当の意味で「使える」とは、
違うんだ、ということ。
もちろん、これはできなくてはいけません。
だから活用は覚えないといけない。
機械的な応答練習自体が悪いとは思いませんが、
それは会話の中で培えばいいのです。
私は全生徒さんに
早い段階でイタリア人講師と
会話レッスンをとりましょう!
と申し上げています。
直接法現在形が終了したら、
拙い会話でも、
なんとか交わせるようになります。
「まだ準備ができていいない、、、」とか、
「もっと上手に話せるようになってから」など、
おっしゃる方がおられますが、
もっと上手に話せるようになるためには、
文法を学んだ上で、
ネイティブ講師と話すことが、
1番の近道!
イタリア語を教えている
日本人講師が言うことじゃないかもしれませんがw
それでも私は断言します。
ネイティブとのレッスンで、
どうしても分からなかったことは、
日本人講師に質問すればいい。
あ、文法学習は必須ですよ!
出来なくて当たり前なんですから、
とにかくイタリア語の世界に飛び込んで欲しい!
そこで
「通じた!」
「やった〜♪」
「勉強した甲斐があった♪」
と思えばモチベーションに繋がります。
なにはなくとも文法ですが、
生のイタリア語に接し、
知っている単語を駆使して、
焦りながらアウトプットをする。
これが本当の勉強です。
あ〜、また話が外れて、
そして長くなりました。
何の話だったっけ!?w
まあ、ARI T.の四度目の挑戦は
なんとか上手くいった、ということかな?
いったのか!?w
でも、まだまだありますよー、壁w
乞うご期待(なのか!?)
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