また本の話するんですけど、
この本読みました。
図書館にくるお客さんが、「こんなタイトルの本ありますか?」
って問い合わせてくるものの、なんと間違いが多いことか。
読んでると笑ってしまいます。
でも、この本が本当に伝えたいことは
そこじゃなくって、
図書館司書さんたちは、こんな風に、
お客さんの間違った情報をもとに
正しい本を探してあげてるということを伝えたいのです。
プロ根性すごいですよ。
この情報から、よくこの本にたどり着きましたね
っていうのもたくさん載ってます。
でも、FPの私もわかるんです。
お客さんが持ってくる収支とか貯金の情報って
必ずしも正しくありません。
使途不明金がたくさんあったりします。
でも、そこから正しい解を導いて、
今後の適切なお金の使い方とか、資産運用とか
アドバイスしてあげるのが我々の仕事です。
だから、こんなに楽しく自分たちの仕事の本質を
伝えられているこの本、すごいなって思いました。
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