【海外大学留学】留学に行く前に知っておきたい5つのポイント

Teacher Riko

みなさん、はじめまして!海外大学卒・現英語講師のRikoでございます。
 
 
本日は現地滞在期間3年3ヶ月でアメリカ・カリフォルニア州の大学を卒業した私から、留学に関する5つのポイントをご紹介します。過去の私が知っておきたかったな〜という内容です。ぜひご覧ください。
 
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<もくじ>
 
1. 持ち物は最低限でOK
 
2. できる自分を演じて
 
3. どんな時でも意思表示をして
 
4. 落ち着ける場所をもつこと
 
5. 不安でも行動すること
 
 
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1. 持ち物は最低限でOK
 
持っていくものは少しの着替えとSIMフリーのスマートフォン、筆記用具とパスポートだけでいいです。
 
他は全て現地調達できます。日本から持っていったシャンプーなどは、場所によっては泡立たずあまり持ってきた意味なかったかも、、と思いました。
 
 
2. できる自分を演じて
 
"Fake it till you make it." という言葉があるように、できるふりをすればできるようになります。不思議と。笑
 
英語が何不自由なく話せるような余裕をまとうと、だんだん英語でコミュニケーションを取ったり、授業でプレゼンテーションをすることを乗り越えられるようになります。
 
 
3. どんな時でも意思表示をして
 
大学のクラスの中でも、日常生活の中でも、どんな時でも自分がどうしたいのかを外に出せるようにすると良いでしょう。授業中に意見を言えないと、自分自身がそこにいないも同然になってしまうのです。日本では黙っている方が安心ではあるのかもしれませんが、アメリカではそうはいきません。まずは何を着るか・食べるかから自分の"want"を意識しましょう。
 
 
4. 落ち着ける場所をもつこと
 
アメリカではホストファミリーのおうち、ルームシェア、寮など、誰かと一緒に住む選択肢が多いです。だからこそ、一人で静かに落ち着ける場所を見つけることがとても大事です。ちなみに私の落ち着ける場所は、自分の車の中でした。
 
 
5. 不安でも行動すること
 
先のことがわからなくて不安、話についていけなくて不安、などなど海外生活の中で不安だと思う瞬間はとても多いです。ただ感情に自分自身がコントロールされないように、何か一歩前に進むための行動をしていくと自然と乗り越えられるようになります。
 
 
 
今回は簡単に5つのポイントをご紹介しましたが、アメリカに留学をご検討の方は、ぜひレッスンで留学生活を生き抜くポイントをお伝えできればいいなと思っています。
 
15分で留学に関する質問にお答えします。
 
このご時世ですが、理想の自分を形作っていくために是非行動していきましょう。応援しています!
 
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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