そろばんの掛け算の方法は3種類あります。
①両置き( そろばんにかけられる数、かける数の両方を置く)
②片落とし (そろばんにかけられる数のみ置く)
③両落とし(そろばんに問題は置かない)
私は、③番の両落としで指導をしています。
『片落とし』に比べて、速く計算ができる!
かけ暗算が早く習得できる!
からです。
『両落とし』は難しいと思われるかもしれませんが、
幼児・低学年でも分かりやすいように、
スモールステップで教えています。
『両落とし』を解く時には、
※掛ける順番
※左手の人差し指を置く場所
※九九の答え
※足し算
を間違えないように解く事が大切です。
速く解ける❗️『両落とし』に挑戦してみませんか。
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