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Cafetalk Tutor's Column

Tutor Gemma Art 's Column

ヨーロッパの風景を水彩で描く/谷と街のある風景

2023-07-15

こんにちは画家のGEMMAです。如何お過ごしでしょうか?

もう7月も半ばになってしいました、、
時間は待ってくれませんね。
人間ゆっくり生きたいものですが、、、

絵を描くとそれなりに時間がかかりますので
忙しくでやらないと行けないことに追われているとなかなか腰を据えて描くことができませんよね
ですが、描いてみるとい意外と気分転換になったりもするのが
芸術の醍醐味だとも思います。


今日は水彩で谷間の上に作られた街ある風景を描いてみました。
こちらが完成作品です。↓

谷と街のある丘の風景/紙に水彩/2023


背景の山の草木の色と、手前の芝生?の緑色のコントラストが上手くいきました。^^


建物を一番みせたかったので
奥はぼかし、、こちらにフォーカスを当ててみました。↓

ディテール

皆さんはどんな風景画に魅力を感じるでしょうか?
わたしは「行ってみたいと思う風景画」です。

絵画は「窓である」と誰かが言いました。
窓、、、

窓というと窓の向こうには何があるでしょうか??
きっと人それぞれだと思います。

小説ではよく「心の窓」という言葉をよく使いますよね。
心にも人それぞれ窓があってそれを開くことはなかなか難しい

過去の思い出から心が閉ざされた状態だったり
人に心を開くのが難しかったり、今ある環境を愛せなかったり
いろいろです

絵を描くことが愛されている理由は
絵を描くことで閉ざされていた自分の心を開くことができるから
かもしれません


キャンバスや紙が窓のように
その人の思いや考えを込めて下さいと言っているような気がします



絵画は時代を越えて魅力的な活動ですね
今日も読んでくださりありがとうございました
また次回お会いいたします




This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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