こんにちは!
妄想大好きヨガインストラクターのまりえです☆
カフェトークの中で、
わたし自身が何を考えているのかを発信できるコラム。
やはり丁寧にコラムも書きたい!
(のに手が回っていない!…これは言い訳ですね><)
と言うことで、最近の頭の中にあることを今回はつらつらと。
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ギャーナヨガ
ヨガの経典の1つ「バガヴァット・ギーター」に書かれているヨガの種類の1つです。
知識のヨガや哲学を探究するヨガ、とも呼ばれています。
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なんのためにヨガをするのか?
もちろん人によって色々な理由があると思います。
ヨガの経典の中では
「知識がない状態で行った行為」
「行為を伴わない知識」
どちらも意味のないものとして考えられています。
(バガヴァット・ギーター5章参照)
日常生活に置き換えて考えてみても
「作り方を全く見ないで作った丸焦げの謎の煮物(失敗)」
「頭の中では完璧に出来上がっている想像上の筑前煮」
どっちもどっちですよね…
もとい。
それぞれ性格があって、
机の上の勉強の方が好きな人
実践だけガツガツしたい人
それぞれだと思います。
けれど、それぞれがほんのちょっとでも
「実際に動いてみたら」
「知識を学ぼうとしてみたら」
今までにない学びがあるはずなんです。
「そうか、レシピ通りに醤油を入れれば良いのか(そこかい)」
「そうか、包丁って結構難しいんだ…」
…
例がひどいですね。
ヨガはどうしても、
身体の柔らかさだったり、
ポーズに目が行きがちなんですが
なんでそれが必要なの?
を知ると、少しずつではありますが
ポーズの凄さは全く関係ない、と言うことに気づくのです。
両方、バランスよく学ぶこと。
全て「バランス」が大事になるのです。
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ヨガの講師っぽいコラムになりましたねー!!
(台無しのセリフ)
と言うことで、2月のコラムでした⭐︎
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