バレエとコンテンポラリーの違い

こんにちは！

いつも読んで頂きありがとうございます。

ニューヨーク現役バレリーナ、望月美佐です。

今回のテーマは

バレエとコンテンポラリーの違いについて。

バレエは要所要所の

ポーズをしっかり見せる一方で

コンテンポラリーは動きの流れを

見せることに重点を置いています。

習字でいうと

バレエは止めやハネをしっかり書き

コンテンポラリーは一筆書きで

流れるように書くイメージ。

今はバレエだけでなく

コンテンポラリーも必須の時代になりました。

バレエの見せ方のまま

コンテンポラリーを踊ると

動きが上手く流れず

身体にも負担がきます。

コントロールするのではなく

流れに身を任せていく。

そのためには固まっていない

しなやかな身体が必要になってきます。

呼吸が止まると

身体は硬くなります。

まずは意識的に呼吸するところから

始めてみましょう！

私のプライベートレッスンでは呼吸を

とても大事にしています。

ボディメンテナンスでは呼吸に集中し

丹田を育て中心軸を作っていきます。

個人コンサルではお話しすることで

不安や心配を解消し

呼吸が深くなる身体の状態にしていきます。

興味のある方はお気軽にトライしてみて下さいね。

本日も読んで頂きありがとうございました！

望月美佐

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