フランスからの便り - コロナ禍の中で

Shibashiba


秋も深まってきましたね!

コロナの第3波が深刻なヨーロッパ。

友人や親せきからしばらく便りがないと、どうしているかと心配になってしまいます。

昨日南仏に住むひとりの友人と、パリに住む義姉から連絡がありました。

友人は感染を心配しながら毎日仕事と家を往復。

義姉は子どもの大学があるので、パリの自宅にいるとのこと。

フランスは厳しい制限措置を取っているが休校はないとニュースでも聞きましたが、姪も大学に行っているらしいです。

ハロウィンにはセカンドハウスがあるドルドーニュに行っていたとのこと。紅葉が美しかったようです。

日本では感染者の多い東京から地方に行くと、白い目で見られるという話を聞きます。フランスではそれはないのかな?

例年のように美しい秋。

木々に感謝。

木々のお世話をする方々に、動物に、日光に、感謝です。

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英語、フランス語の基礎から中級まで。
そして日本語の読解力、文章力のレッスンをしています。
おひとりおひとりに合わせて丁寧に、がモットーです。

This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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