小学校の頃って、みんなお誕生会をやったと思うのです。
みんなそれぞれ贈り物をくれるのですが、
私の親友は、やっぱり親友だなって思うものをいつも
くれていました。
どういうことかというと、
私が普段何気なく、「これ、興味あるんだ」とか、
「今度読んでみたい」と言ったことを覚えていて、
そういう本をくれたり、
これ贈ったら絶対喜ぶ!というツボを押さえていて
そういうものをくれました。
決して高いものじゃないけど、
もらうと本当に嬉しかったです。
私は、人に贈り物をするとき、
大事な人ほど時間をかけて贈り物を探すようにしていますが、
それは、この親友の影響です。
相手を喜ばせられる贈り物をできるって素敵です。
それって、金額じゃなくて、
気持ちとか、
いかにその人のことを分かってるかが通じたものだと思うのです。
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