※敬称略 ※いただいた回答をそのまま掲載しています
Q1. これだけは聴いてほしいクラシック曲
Q2. 好きな作曲家
Q3. これから演奏・歌唱してみたいクラシック曲
Q4. 特別な日に聴きたいクラシック曲
Q5. 朝聴きたいクラシック曲
Q6. 夜聴きたいクラシック曲
Q7. 日常で聴いている音楽のジャンル
Q8. 専門ではないがやってみたい楽器・ジャンル
Q9. 思い出のクラシック曲とエピソード
スペイン狂詩曲 / 吹奏楽に全てをささげていた時の最後のコンクール自由曲でした。まだちゃんと音楽を勉強する前で何も分からない中、向かい合った曲です。
この経験から、音楽の深さを感じもっと学びたいと思ったのだと思います。
バッハのパルティータ第6番。ロシアに留学してすぐに取り組み始め、その後断続的ではありますが2年ほどずっと練習していていました。入試、コンサート、ソロリサイタルなど様々な場所で弾きました。ロシア音楽ではなくとも、私にとっては「ロシアの記憶=わが人生における特別な日々」を最も濃く生々しくよみがえらせる1曲です。
Momo in Moscowバッハ作曲 「半音階的幻想曲とフーガ」です。中学生の時にピアノの発表会で弾いてから、弾く機会の多い曲です。ある時、バッハについてのコンサートの中で、バッハの大きな肖像画の前で演奏した時に、つま先からじわじわ〜っと包み込まれるような感じがしました(怪しい者ではありません 笑 )
kaorunシューマン ピアノ協奏曲 / ピアニストと言っても色々なタイプのピアニストがおり、私はクラシック面においてはアンサンブルに携わる機会がほぼ な為、ソリスト部分を演奏する機会はとても貴重でした♩2台ピアノでの演奏でしたが、オケパートは師匠が弾いてくださいました^ - ^
yurino展覧会の絵(いろんな方の編曲) 展覧会の絵といえば、ラヴェル版が有名(ほぼこれ)ですが、他にも色々な方が編曲してます。それらに出会った時に、同じ曲でも全く違う曲に聞こえるほど、表情の違いに影響を受けたので。
matsu.take
入試に弾いたモーツァルトのコンチェルト3番が思い出深いです。
沢山の曲を用意して海外の音大の入試に臨みましたが、「好きな曲から始めていいよ」と言われたため、特にお気に入りなモーツァルトから始めたところ、1曲のみで合格をもらうことが出来ました。とても楽しく弾けたため、すごく嬉しかったです。
Q10. 先生のおすすめのレッスンを教えてください。
Q11. 今後学習にとりくむ生徒様へ、または現在クラシック曲を楽しんでいる生徒様へのメッセージ
わたしは音楽が好きで、楽しくて、今でも毎日楽器ケースを開ける瞬間には心がワクワクします!そんな日常の喜びを皆さんも音楽を通して感じていただければ、同じ音楽家としてなによりも嬉しく思います。
楽しむこと、好きだという気持ち、やってみたいという意欲、なによりも大切にされてください。
ピアノを勉強されている方の多くが一度は「練習したくない」「練習はつまらない」と思ったことがあるのではないでしょうか。私もその一人です。ですが、私たちが今聴いたり、弾いたりできるクラシック音楽は、作曲家たちの残した大切なプレゼントです。そこには作曲家の「想い」や「心に残る出来事」がたくさん詰まっています。それを紐解くのって本当に楽しいのです!そのために日々の辛い練習があります。
音楽には戦争を止める力も病気を治す力もありません。私たちは、音楽を学ぶ中で「どうして音楽を勉強しているのだろう」「どうやって社会貢献をしたらいいのか」と悩んだこともありますが、落ち込んだ時、辛かった時、私たちの心を支えてくれたのは音楽でした。ぜひ今一生懸命なさっているお勉強を続けていってくださいね。
どのジャンルでも音楽はとても素晴らしいものだと思います。クラシック音楽は特に習得が難しいものですが、納得の出来る演奏が出来た時の嬉しさもまた大きいですよね。皆さん、日々の練習、音楽を沢山楽しんでくださいね。
Kana.S.クラシック音楽の中には、自然の美しさや神秘、風や香りのたゆたい、あるいは私たち人間が持つあらゆる感情が、ぎゅっと詰まっています。クラシック音楽を聴く・弾くという行為を通して、まだ見ぬ世界に思いを馳せ、自分の心の内を見つめる時間を味わってください。これから学習に取り組む生徒さんとは、「この曲いいよね!大好き!」と一緒に盛り上がったり、おすすめの曲を教え合えるといいなと思っています!
Momo in Moscow楽しい!気持ちを大切に、いろんな曲にチャレンジしてみてください!星の数ほどある曲のなかで、自分が出会い、弾くことになる曲は限られているので、その曲との出会いを大切にして、楽しく弾いて欲しいなと思います♩
K.YUKOクラシックを学ぶことは、未知の世界を、古い地図を頼りに航海するようなものです。何百年も昔に書かれた楽譜から、たくさんの宝石のような楽曲や、作曲家の秘密を解き明かしていく、冒険です。その面白さを多くの人に感じてもらえるよう、これからもレッスンさせていただきます。
S.TakagawaBe open to all kinds of music, it helps you discover that you really enjoy what you never knew.
Keisha P